9月21日(木)、多摩川の里地域包括支援センター様よりお話をいただき、「老年期のうつ病予防」についてお話をさせていただきました。
高齢期では喪失体験も多く、うつ病になるリスクが高ります。
食生活や睡眠リズムも大事ですが、今回は例えばデイサービスへの通所や包括支援センターの行う体操教室に通うなど、刺激を受けることが予防において大切であるという事を中心にお話させていただきました。
うつ病も早期発見・早期介入が重要です。疑われるときは是非早めの受診を。
もしも外出・通院が困難であるという場合は当院にお気軽にお問い合わせください。
精神保健福祉士 小林
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